介護って腰やられるっていうじゃないですか？あれ、本当なんですよね。逆に言うと腰やっちゃう仕事をAIとかができるようになったら、僕らの仕事取られちゃうじゃないですか？
っていうか、僕の心も折れることあるんですよ。

・・・もう介護の仕事辞めようと思ってる。結構本気です。
じゃあ次の仕事はどうすればいいのかって話になりますけど、僕まだ30歳なんですよね、転職するなら今です！と思ってる。一応保険で看護師とかと合コンしたりするのには行ってるけど、看護師って僕の中でなんかずれてる気がするんですよね。なんかしっくりこないというか。そこを割り切って付き合えたらきっと、看護師の旦那とかもやっていける気がするんですけど、看護師の旦那もなんか結構割り切ってるような感じ、するじゃないですか？どこをどう割り切って結婚してるんでしょうーね？

そんで、まあそこを割り切ったとしても、旦那が介護士ってなんかちょっとあれじゃないですか、だからもういっそ看護師と結婚できるなら、介護をやめて自分の小遣いだけ稼いでおけばいいかなって。別に子供作ってもいいし、でも僕も仕事してるし。ってなるじゃないですか？
色々めんどうくさいじゃないですか。女って。面倒くさいのが女なんですけどね。
適当に仕事してるふりなら、会社員ではちょっと辛いと思うんです。で、タクシーとかどうかなって思うんですけど、タクシーでも面接ちゃんとありますからね。タクシードライバーの面接試験で重要な志望動機とかも必要で、そこが一番重要ともいえます。あいまいな志望動機で受かるほど簡単ではないですよねー。
なので、僕がタクシードライバーの面接に行った暁には「妻が看護師なので休みを合わせられる仕事をしたい」と思っています。と答えますね。当たり前でしょう。
妻を思う夫の優しさってのはどこ行っても通用するんじゃないでしょうか？

っていっても、まず看護師の嫁を捕まえる事をしないとこの妄想は実現しないんですけどね。
僕も、先輩たちのように看護師の妻を捕まえて、好きなことだけしておきたいなって思うんですよ。
でも先輩たちは「そんなにいいもんじゃないよー」っていうけどさ、それって実現した人しか言えないセリフってことに気が付いてるのかな？僕からしたら相当羨ましいんだけど。
さ、なんだかんだといいながら、今日も別の病院の子と合コンだから行く前に美容院よってから行こうかなと思ってる。なんか婚活してる女子みたいだけど。

昨日は合コンに行ってきた。合コンというか、正確には食事会になるだろうか。僕は介護士なのだが、昨日の合コンに参加した顔触れは介護士の男たちと、なんと女医たちである。女医となると、多くは良いところの家のお嬢さんである。そのため、昨日の合コンはなんだか上品な食事会になってしまったようだ。介護士と女医では明らかにミスマッチだよなあ。

学生の時によく行った大衆向けの居酒屋なら、もっと砕けた感じで女医たちと話せたかもしれないが、女医と合コンとなったためか、主催者は見栄を張ってちょっと高い飲食店に決めてしまったようである。とは言え、普通に生きてきて若い女医と話す機会はあまり無いだろうから、僕としては興味深い体験だった。

年齢の近い友人からは、今度は婚活パーティーに行ってみないかと誘われている。その友人は結婚願望が強いみたいで、婚活パーティーによく参加しているようだ。今の僕には強い結婚願望はないため、婚活パーティーにぜひ行ってみたい気分にはならないのだが、彼女や女性の友達ができる分にはいいかなと考えている。

僕は飲食店を巡るのが好きなのだが、一緒に行く相手はいつも男性の友人なので、たまには女性と行ってみたいと考えている。

なんだか、まわりで“結婚ラッシュ”が発生中。
先週末は後輩の、今週末は高校時代のクラスメイトの…、来月もまたもうひとつクラスメイトの結婚式があります。

おめでたい嬉しいことながら、ぶっちゃけ懐具合はめっちゃ厳しい…。
しばらくは食べ歩きもちょっと控え…、ランチもコスパ重視で行く必要があるか…。

まぁ…美味しいものは、結婚式で存分に堪能することとします。

幸いというかなんというか…、クラスメイトの式は、どっちもレストランウェディングで、しかもうまい店なんで、出される料理に期待がもてる！　楽しみです。

それはそうと…
最近は、こうした「おしゃれなレストランで」という式が増えてきましたよね。

むかし子供のころに連れられていった親戚の結婚式を思い返すと“仰々しくてオジサンたちのスピーチがいくつも続き…ひたすら長かった”というのが最大の印象。

それに比べると、イマドキの式はグッとカジュアル。
とくに昼間のレストランウェディングだと（夜の営業前に終わらせる必要があるためでしょう）、数時間のあいだにコンパクトにまとめられた式になっていて、長いスピーチも中だるみする時間もなく…ありがたい。

自分も、このさき式を挙げることがあるとするなら…コンパクト派ですね。
って…いつのことになるやら…。

介護の仕事中に利用者さんの家族と話す機会があります。
大抵は利用者さんの様子を話すのですが、雑談などをすることも多々あります。
僕と同じく、食べることが好きな人がいました。
食べ歩きが好きな人って、美味しい店を知っているので盛り上がりました。
僕がよく行くお店を伝えたら、ほとんど知っていました。
逆に僕が、色々と教えてもらいましたね。
お酒が好きな人で、創作料理を出している居酒屋によく行かれるそうです。
私もお酒を飲むのは好きなのですが、あまりお酒に詳しくないので勉強になりましたね。
そろそろ恋人も欲しいし、飲食店の知識が豊富だとデートに使えるかなと思ったりもします。
上司からも、いつ結婚するんだと言われることが多いんですよね。
そろそろ落ち着かないといけない歳だとは思っているんですけどね。
周りは結婚した友人も多く、独身者は少なくなってきました。
よく遊んでいた友人も家族サービスで忙しそうです。
なので一人で食べ歩きをすることも増えたのですが、最近は立ち飲み屋にはまっています。
立ち飲み屋って一人でふらっと入っても、知らない人と仲良くなってたりするんですよね。
一期一会の出会いって、良いものなんですよ。
独身の間は、もう少し立ち飲み屋で楽しもうかな。
もしかしたら、出会いがあるかもしれませんね。

介護士の仕事は夜勤もあり、その上、肉体的にも精神的にもきつい面のある仕事です。そんな仕事での疲れを癒してくれるのが食べ歩きです。
独身で、日頃の食事も外食が多く、休日には趣味として食べ歩くと言う生活をしていると、いつしか太り気味になっている事に気付きました。
元々僕は、中肉中背で太る事を気にした事はありませんでした。しかし30歳の声を聞き、もう若くはなくなっているのに、運動もせずに外食ばかりで野菜が不足がちな食生活のせいで太り始めているのでしょう。
美味しいものを食べていると、何となく無心になれて、ストレス発散できリフレッシュできるのです。しかし、そろそろ食べ歩きの趣味を卒業して、代わりに没頭できる趣味でストレス発散でき、癒しを感じられる新たな趣味を見つけた方が良いのかも知れません。
たいして取り得のない僕が太ってしまうと、ますます女性との縁も遠のきそうに思えます。食べ歩きも止められませんが、新たな趣味として写真撮影を楽しむ様にし、郊外を撮影行で歩く様にすれば、少しでも運動になり、太る事を抑制できそうです。
写真の趣味は、お金が掛かると言う想いがありますが、カメラさえ購入すれば、デジタル化によって昔の様に現像やプリント代と言ったランニングコストもあまりかからないと聞いています。次の休みには、早速カメラ屋を覗いてみようと思います。